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最高のスープを飲もうというイベント
『一杯のスープをつくる時間』
最高の食材を集めるため農作業などもお手伝い
して頂くプログラム。
スープを飲めるのは半年後
12月5日、1回目が行われました。
今回はスープを入れる器の木を切る作業。
千葉・横浜・山梨からもお越しいただきました。
一人ひとりにチェンソーを使って頂き木を倒して頂きました。
ではなぜ木を切らなくてはいけないのか?
森が荒れるとどうのような影響があるのか?
木の使い道は?
などのテーマを体で感じて頂けたようです。
上の答えはコチラを見て頂ければと思います。
伊豆の山々は戦後に植林が進みました。
約3000本の木を植え2000本を切るというのが理想のようです。
昔は使われ方はいろいろだったようですが、その需要が少なくなり間伐作業が行われなくなっているのが現状のようです。
そんな山を今回協力して頂いたNPO法人伊豆森林夢巧房研究所さんは整備しています。
↑夢巧房研究所の山田理事長
木を切り山を整備し、その木の使い道も考えていかなくてはならないようです。
今回、皆さんに切って頂いた木は乾燥させ半年後に器となります。
そして次回の『一杯のスープをつくる時間』は
間伐の木を槇に使いピッザを召し上がって頂きます。
沼津の山小屋に下田から廃油で走るピザバスがやってきます。
石窯を積んだバス。
そして、スプーン作りのワークショップも
2月20日(日)に開催です。
1回目に出られなかった方も途中からの参加もOKです。
最高のスープを飲むために。
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2回目 ピッザを食べながら、スプーン作りのワークショップ
≪2月20日≫
3回目 富士宮にて農作業のお手伝い+ミニBBQ
≪3月13日≫
4回目 韮山にて農作業のお手伝い+レストランにてランチ
≪5月15日≫
5回目 収穫+スープの会(レストランaiaiにて)
≪6月12日≫
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[…] →その様子はコチラ。 […]
ピンバック by 食と農、循環のイベント「一杯のスープを作る時間」。 | 自転車ライダー!
2011年2月21日 09:51